【18期・日経新聞社内定・ENさん・一橋大学院】

ペン森で得られる環境をフルに活用してほしい

 

 私の場合、記者という仕事への憧れだけで始めた就職活動だったので、必要な知識はほとんどペン森で学びました。OBの方々が普段から顔を出してくださるので、業界や記者の仕事について自然と理解が深まりました。就活で、励ましてくれる先輩や仲間がいるのは本当に心強いです。

 

 私は二年在籍していたので、先生と同期と旅行も三回行きました。特に宮城と鹿児島では、支局に勤めるOBの方に暖かくもてなしていただいたのが嬉しかったです。被災地も、奄美の海も忘れられません。中でも、実際にそこで活躍している記者の方の人間的な大きさみたいなものに触れたことが、モチベーションを刺激される経験になりました。

 

 就活生の皆さんは、ペン森で得られる環境をフルに活用してほしいです。先生も本当に困ったときに助けてくれるので、とりあえず言われたとおりやってみるのが良いと思います。