プロフィール

【ペンの森とは】

1995年創立。

以来500名以上のマスコミ人・社会人を排出し続けている作文・就職寺子屋。初代塾頭は、元ニューズウィーク日本版発行人の瀬下恵介氏、2代目塾頭は元朝日新書初代編集長の岩田一平氏。そのもとに日々、OBの現役マスコミ人・社会人、内定者が集い、語らい、現役生を育成する独特のスタイルで他の塾・予備校とは一線を画す。

 

【ペンの森の特徴】

●少人数で実力を「引き出す」

ペンの森は大規模な予備校でも、一日に十数人も集まる塾でもありません。何故かと言えば、少人数と向かい合い、語らい、その人の実力・魅力を引き出すことを大切にしているからです。とってつけたような表面上の作文力ではなく、どんな状況でもネタを見つけ、書くことのできる本質的な文章力を育てます。

 

●人の交わりが人を育てる ~毎日がOB訪問、面接練習

ペンの森には日々、様々なOBや関係者が訪れます。

世の中を賑わす週刊誌の編集長、政治をにらむ新聞記者、事件追う週刊誌記者に、ファッション編集者…。ぶらっと訪れるこんなOB達と語り合い、叱咤激励される…。実際の面接担当経験者から「で、君はどうしてこの仕事がしたいの?」と問われる贅沢。ここでは毎日の語らいの中でOB訪問や模擬面接が行われています。

 

●一生続く実力と、出会い

少人数で実力を内側から引き出し、生の語り合いから人を育てる。こんなペンの森だからこそ、その実力は就職後も役立ちます。「どうやって相手と語り合い情報を引き出すのか?」「どう魅力的に伝える?」すべてヒントが日々の作文と語らいに潜んでいます。交わりの中で生まれた同期の絆、OBとの絆は一生もの。卒業してからも続き、人生の財産となります。

【初代塾頭、瀬下恵介について】

1938年宮崎県生まれ。 鹿児島県立鶴丸高校卒。立教大学社会学部卒後、毎日新聞社に入社、東京本社社会部、西部本社報道部、『サンデー毎日』編集部などに勤務。東京本社社会部遊軍長、サンデー毎日編集次長兼別冊編集長などを経て、TBSブリタニカに移籍、同社取締役。『ニューズウィーク日本版』の創刊にかかわり、同誌発行人。1995年、マスコミ寺子屋「ペンの森」創設、主宰となる。2018年に岩田一平氏を後継とし引退。2021年8月惜しまれつつ永眠。

著書に外人社員―日本ビジネス体験記(TBSブリタニカ、1983年)、上手な文章が面白いほど書ける本―知りたいことがすぐわかる(中経出版、2002年)。

 

【2代目塾頭、岩田一平について】

1957年大阪生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。朝日新聞社入社。新聞記者を経て、週刊朝日副編集長、アサヒカメラ編集長、朝日新書編集長などを務め、その後教育事業部で就活支援や作文講座関連事業に携わり講演多数。著書に「欠点を強みに変える就活力」「珍説・奇説の邪馬台国 (黄金の濡れ落葉講座)」「遺跡を楽しもう (岩波ジュニア新書)」「縄文人は飲んべえだった―ハイテクで探る古代の日本」等。

 

 

この大勢のペン森OBマスコミ人もあなたを支えます!

 

2015年のペン森20周年パーティーの様子。

100名を超えるOBが集いました。
このOBの絆がこれから挑戦するあなたを応援します。

 

設立年月日

創立1995年4月11日、設立2018年3月26日

会社の名称

ペンの森株式会社(2018年設立)

資本金 140万円

役員の氏名

岩田一平(代表取締役社長)

主事業内容

文章セミナー、各種研修会企画・開発、

出版・広告・宣伝業務

 

*文章セミナー

・大学生向け論作文教室(マスコミ人養成)

・研修会・セミナー講師派遣

・文章通信添削

 

*出版・広告・宣伝

・各種出版物編集

・広告代理業務

 

・専任講師:岩田一平

朝日新聞社入社。新聞記者を経て、週刊朝日副編集長、アサヒカメラ編集長、朝日新書編集長などを務め、その後教育事業部で就活支援や作文講座関連事業に携わり講演多数。2018年より2代目塾頭を承継しペンの森株式会社を設立。