【19期・テレビ朝日内定者・TSさん・慶応大】

ここは「最高に居心地の良い場所」

 

就職活動を振り返ってください。

 大学時代にドキュメンタリーを作っていたこともあり、漠然とマスコミで働きたいと考えていました。しかし調べてみると、マスコミの試験は難関とのこと。とりあえず、対策はしなければと、知り合いにペンの森を紹介して頂きました。はじめてペンの森を訪問してびっくり。壁中に歴代の内定者の名前がずらずらっと並べてあり、ただただ「すげーーー」と思ったのを覚えています。即座に入塾を決めました。

 10月頃に入塾したのですが、本格的に通いだしたのは12月頃でしょうか。先生や先輩方に作文添削やES添削、模擬面接等々と数多くのご指導を頂き、無事春先には、数社の内定を頂けました。内定後も、どこの会社に行こうかとひたすら悩む私に、多くの先輩方が相談に乗ってくれました。ペン森は、筆記試験や面接が終るまでではなく、その後も生徒を支えてくれる居心地のいい環境です。

 

入塾してよかったことはなんですか?

 なによりもまず美味しいお酒が飲める!……というのは冗談として、マスコミ業界のプロの方々、同じ業界を目指す仲間と深い話が出来ることが魅力です。普段、サークルの仲間やバイト仲間と話すのも楽しいですが、ペン森に集う人は皆同じ目標を持っており、多くの刺激を受けることが出来ます。

ただ楽しすぎて、終電を逃し、ペン森に宿泊することも多々。終電時間には要注意。 

 

ペンの森と酒について、語ってください。

 就活中、僕には験担ぎがありました。それは面接前日にペン森に来て、たらふく酒を飲むこと。一人で家にいると、緊張のあまりナーバスなことばかり考えてしまいますが、先生はじめ、OBの方々や同期の仲間と酔っぱらうと、そんな緊張はどこへやら。帰宅直前には先生と握手をし、「明日は気軽に頑張ってこよー」と気楽な気持ちになったのを覚えています。居酒屋並みのお酒の消費量、ペン森万歳!

 

瀬下塾長を一言例えて、語ってください。

 ペンの森の大木

 作文の添削のするどさ、ペン森通信(先生のブログ)等々で先生の凄さを度々感じていました。そして、その場にいるだけで空気を和ませる貫禄というかなんというか。とにかくペンの森をどしんと支える存在感は絶大です。一日、焼酎水割り三杯を守って、健康に過ごしてください!

 

就活生へのメッセージ

 “塾”と聞いて、堅苦しい雰囲気を感じる人も多いかもしれません。僕もそうでした。でも一度来れば分かります。ここは「最高に居心地の良い場所」です。ぜひ一度来てみてください。一緒に酒を飲みましょう。